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太陽光発電事業投資のリスク


利益や業績の芳しくない企業、様々な新事業に積極的に参加する元気な企業それぞれによくみられる事業があります。

いわゆる、その時々のトレンドとなる事業です。

例えば、高齢化社会に対する危機が危ぶまれるという中で新規参入する介護事業等です。


その他では、最近では太陽光発電に新規参入する企業が散見されるような印象がありました。

太陽光発電関連の事業をもともと扱っている会社だけでなく、異業種からの参加もある印象です。


電気の自由化を控え、電気にフォーカスを当てるのは至極当然のことです。

その中で、環境に配慮をしており、ある程度の収穫が見込め、参入へのハードルが低いということから、太陽光発電が多く選ばれているのかなと勝手に思っています。


これまでは太陽光発電=エコのイメージであり、一般の人にも広く受け入れてもらえやすいというのもあるでしょう。

最近では太陽光発電に関する投資事業もしょっちゅう目にするようになりました。

ソーシャルレンディングを扱うとある企業でも、不動産担保型の他に、太陽光発電事業の案件がよく出ていました。



しかしながら、今回の事(※)で、太陽光発電事業に対する認識が変わり、危うさが見えました。

今まで、太陽光発電機は
「すでにある、あるいはこれから建設する人工的な建物の屋上や壁など、限りあるスペースを有効に利用することで、環境への負荷を最大限減弱して発電する設備である。
原子力発電のように自然災害による二次被害が生じず、水力発電のように環境を大きく変えて設置する必要がなく、火力発電のように有限な資源を用いる必要がなく、風力発電のように近隣住民に被害をもたらすことがない。
画期的かつ参入が容易で家庭個人でも始めやすい発電方法である。」

というイメージがありました。



しかし今回の事(※)ですっかり印象が変わってしまいました。
結局、メリットだらけでデメリットのない発電方法はないのかと。


だからといって太陽光発電を全否定するものではありません。
建造物の屋上等有効に活用する方式の発電設備はこれからも普及させることは有効だと思いますし、さまざまな発電施設でそれぞれのメリットデメリットを補うことが不可欠と考えます。


いずれにせよ、今後太陽光発電そのものは引き続き普及はされていくでしょうが、太陽光発電事業、特に電力自由化のため等ある程度多くの電力を賄おうとする投資事業に関しては慎重にならざるを得ないのではないでしょうか。


保有銘柄が太陽光発電に関与していないか、関与していれば具体的にどのような規模でどこの土地をどう使うのかきちんと確認する必要がありそうです。
ちょっと骨が折れますね。



おや? 先のソーシャルレンディングのサイトでは、太陽光発電事業に関する投資の募集履歴が一切見受けられませんでした。
表示の方法が変わったのか、たまたますぐ見つかるところになかったからなのかはわかりませんが、もう一度確認してみます。




この一件を調べるに当たり、グーグルアドセンス?で頻繁に太陽光発電事業の投資広告が現れるのがなんとも皮肉でした。





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※今回の件:未だ状況確認中であり不確実なこともあるため、あえてぼかしました。
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手取り17万なのに家賃7万で生活できるのか?
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