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私がスイス株投資に至るまで~No.02 スイス株への投資方法


この度、スイスフラン投資を行う事にしました。

私がスイス株投資に至るまで~No. /
No.00 スイスという国とスイスフラン
No.01 スイス株投資のきっかけ
No.02 スイス株への投資方法
No.03 証券会社選び
No.04 銘柄選定
No.05 スイス株はじまりました
No.06おまけの雑感
No.07初めの保有銘柄と運用成績

シリーズNO.02、スイス株への投資方法の検討についてです。

※当記事は私の資産運用の実践を表現したものであり、個別銘柄、および、スイス株投資そのものを推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。
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前回書いたように、安全資産としてスイスフランを増やしたいと考えるようになりました。

しかし、一筋縄ではいきません。安全資産として保有する人が多いため需要が高く、金利がほとんどつきません。また、日本からすれば決してメジャーな通貨ではないため、取り扱いも限られます。どうすれば日本にいながらスイスフランを増やせるのでしょうか。

・外貨の増やし方 1.預金
一番最初に思いつくのは預金です。例えば、オーストラリアドルなら1%超えを狙えます。最近為替手数料を下げた住信SBIネット銀行で、スイスフランの定期預金の金利を確認しました。
「スイスフラン定期預金金利 0.001%」
0がゲシュタルト崩壊を起こしそうです。日本円の定期預金も金利が低いと言われますが、それでも同行では0.02%あります。円の金利が雀(体重50g)の涙なら、スイスフランの金利はアブラコウモリ(体重~10g)のそれに該当しそうです。為替手数料を考えると、とてもじゃないですが現実的ではなさそうです。

・外貨の増やし方 2.MMF
マネーマーケットファンドの略です。外貨建ての投資信託で、比較的安全に、堅実なリターンを得られます。私はドル建てのETFを購入する準備金としてMMFを保有しており、年利0.7%程度で運用しています。安全資産を増やすための投資なので、このようなリスクの低い運用ができればよいと思いました。しかしながら、スイスフランは一般的ではないためか、通貨の特異性からか、はたまたMMFでも高利回りが期待できないためかわかりませんが、私の調べた限り、スイスフラン建てのMMFを扱っている証券会社や銀行は見つかりませんでした。

・外貨の増やし方 3.FX
為替差益を狙う目的でなく、金利によるスワップポイントを狙った長期投資ならば、円建てでスイスフランを持っているのと同等の運用ができるかもしれないと思いました。しかし、円より金利の低いスイスフランをFXで保有していると、むしろマイナスが嵩みます。あえなくFXも断念せざるを得ませんでした。

・外貨の増やし方 4.スイスフラン建て投資
調べるうちに、スイスフランを増やすには、スイスフラン建てで投資をするしかないと思い知らされました。ただし、スイスフラン建ての商品はあるにはあるのですが、受け取る時には円に換算されて戻ってくるものばかりで、スイスフランのままで増やせるような商品や会社は見つかりませんでした。
ちなみに、スイス市場に投資する事が目的であれば、方法はあります。一つはETFや投資信託です。スイス市場に投資するETFがUBSから出ている他、投資信託で扱っている会社も存在します。これらは円から購入する事ができます。
もう一つは、ADRを利用するものです。
Wikipediaより引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E9%A0%90%E8%A8%97%E8%A8%BC%E5%88%B8

米国預託証券(べいこくよたくしょうけん、英: American Depositary Receipt, ADR)は、米国の金融市場において非米国会社の株式の円滑な売買取引等を目的とした預託証券。
非米国会社が、米国において株式により投資家から資金を集めようとする場合、母国との物理的な制約から株券の受け渡しに手間がかかる上、配当金が企業の母国通貨建て(例えば日本企業であれば円建て)で支払われることから、米国投資家に取引上・為替上のリスクや不便が生じていた。ADRは、これらの不都合を解消し米国株式と同様、米ドルでの売買・決済、および配当金の受領を可能にした。併せて証券の保管も米国内で行われる。

このように、米国において、非米国の会社に投資したいと思った場合には、わざわざ外国の証券口座に買付をしなくても、米国市場にあるADRを購入することで、その会社に投資ができる仕組みです。しかも、ドル建てで行えるため、為替のことはさほど気にせずに済みます。ADRの制度を採用している企業は、大規模な会社である印象を受けます。日本の企業においても、自動車産業や銀行など、アメリカの市場に深くかかわる大会社がADRを採用しています。スイス株でも、大手の会社はADRを設置しています。しかしながら、米国市場での投資となるため、ドル建てになってしまいます。私の場合は、円でもドルでもない資産を増やしたいため、これらの手法は不向きでした。

色々と検討してみましたが、結局の所、円からスイスフランへ両替して、スイスの証券取引所を経由し、直接株等を購入して運用する他に方法が見つかりませんでした。

そのため、どちらかというと消極的な理由で、スイスの個別株に手を出そうという結論に至りました。そこで必要なのは、スイス証券取引所とのやり取りが可能な証券会社です。

次回は、証券会社選びについて書きます。
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パーサモウニアス

Author:パーサモウニアス
手取り17万なのに家賃7.5万で生活できるのか?
そんな無謀な生活を続けるために、日々の節約や家計簿を淡々とつけ続けるという実験日記です。
投資ド素人サラリーマンが資産運用に興味を持ち始め、それらの記録がてらブログを始めました。
資産運用の基本方針

150411開始
2016年、FP3級を取得
twitter始めました。@parsimonious_16

mail:parsimonious16@gmail.com

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