発注から2日で本が届いた
足の裏にまめができてしまいました。
昨日、終電を逃して遠くの駅から歩いて50分くらいかけて帰宅しました。
飲み会で予算オーバー気味に財布が軽くなってしまい、節約のためタクシーを使わずに歩いてみました。
思っていたより早く家に帰れたのでよかったのですが、長距離歩行用の靴でなかったために足に負担がかかっていたようです。
移動手段は昔は徒歩でなんでもかんでもこなしていて、郵便や荷物も運んでいたんですよね。
飛脚なんてものすごいしんどい仕事だったことでしょう。
お金をかけてでも長距離を短時間で移動できるのは大きなメリットと思います。
さて、ペモブ本が届きました。

発注すると翌日には発送してくれて、その翌日にはほぼ確実に商品が手元に届く。
この流通・物流のシステムって、昔からしたら信じられないくらい早いのではなかろうか。
本屋に置いていればその場でも買えますが、家に引きこもっていても欲しいと思ったらすぐに手元に届いてしまう。
しかも1404円の定価で送料込みで届くのです。
裏ではどうやってコストダウンを図っているのかものすごく気になります。
交通費、配達経路、人件費、商品の在庫保管、その他もろもろ。
ここ最近はブラック企業という言葉がかなり定着していますが、客が気付かない所で働く人に過度な負担を強いているケースも結構あります。
想像力って大事ですよね。ほんとにこの値段でこのサービスをやっていて問題はないのだろうか、と。
とまぁこんなことを、あまりに予想以上に早く届いた本を受け取ったときに感じたのでした。
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