病気リスク診断ー遺伝子検査結果 その3体質
過去記事はこちら
検査受けた話-医療保険をどうするか悩みながら遺伝子検査を受けることにしました
病気リスク診断ー遺伝子検査結果 その1病気リスク
病気リスク診断ー遺伝子検査結果 その2がんリスク
その3は体質についてです。
mycodeの遺伝子検査は、病気だけでなく、体質についても約130種の検査をしてくれます。
130種全部を載せるのは大変なので、「よくチェックされている項目」にある10項目のみ載せたいと思います。
項目・少or多・そこに占める割合の順で載ってます。
例えば、
85歳以上まで長生きする可能性
可能性が高い 86.3%
この場合、85歳以上まで長生きする可能性が私は高く、可能性が高いという人は86.3%を占めています。
こんな感じで見ていきます。
85歳以上まで長生きする可能性
可能性が高い 86.3%
やはり、気になる項目ですね。85歳以上まで長生きするということは、それだけ長生きリスクがあるということでもあります。貯蓄をしっかりするだけでなく、年金受取額をきちんと確保する必要性がありそうです。
テロメアの長さ
短い46.4%
ざっくりゆうと、細胞の老化。長い方が良い。短いのは残念でした。
記憶に関連する脳の部位(海馬)の大きさ
小さい65.8%
記憶力悪いのでしょうか。勉強の記憶力はいいんだけど、結構いい加減に生きていることもあり、忘れ事もしばしばあります。
アディポネクチン値
高い 45.3%
脂肪細胞から分泌される蛋白。代謝に関わったり、内臓脂肪量と逆相関したり。高い方がいいと解釈してよいのでしょうか。
脳の働きに関わる脳の神経の密度
低い54.0%
密度が高い方がよさそう。低いのですね・・・。
飲酒傾向
高い 56.4%
飲酒習慣がつきやすくなるそうで。
男性型脱毛症のなりやすさ
なりにくい52.9%
・・・当てにならんなこの結果。
体脂肪を除いた体重
少ない27.2%
単に体重が多すぎるのは良くないですが、脂肪分を除いた体重が低いと今度は力が出ないとかで。
肝機能の指標(γ-GTP値)
高い 39.7%
お酒飲み過ぎると高くなるやつですね。遺伝的にも高くなりやすいようです。
カフェインを含む食品の摂取量
中間42.8%
ここぞというときにカフェインにきちんと効いてほしいので、普段のカフェイン摂取は控えめにしています。
他にも、近視遠視タイプ、各栄養素の傾向など色々ありました。
正直、さらっと見るだけでやっとです。
遺伝子で決まるものもあれば、環境要因が大きく影響するものもあります。
必須栄養素で、少なめと判断されたものについては、積極的に食事からとる、不要なものが多くなりがちな場合は控えるなど、遺伝子は変えられなくても環境は変えられます。
健康は何よりの資産であり、健康維持は節約であります。
怪我や病気によって、医療費などの費用がかかったり、場合によっては稼げなくなる可能性もあります。
普段の健康診断では、受診時の結果のみが現れます。体の環境は常に変わりますから、定期的な健康診断はとても大事です。
一方で、遺伝子はそうそう変わりません。なので、一度診断を受ければ、恒久的に役に立てることができます。
病気が怖くて、漠然とした不安を抱いている方は、思い切って遺伝子診断をするのも一つの手段かなと感じました。
遺伝子診断で自分の傾向を知り、定期的に健康診断を受け、日頃から、健康を意識することで、漠然とした不安をだいぶ和らげることができそう。
なので、私は今回、思い切って遺伝子診断してよかったと思いました。
決して安くはないですし、まだまだ研究途上ではありますので、あくまでご参考までに。

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可能性が高い 86.3%
やはり、気になる項目ですね。85歳以上まで長生きするということは、それだけ長生きリスクがあるということでもあります。貯蓄をしっかりするだけでなく、年金受取額をきちんと確保する必要性がありそうです。
テロメアの長さ
短い46.4%
ざっくりゆうと、細胞の老化。長い方が良い。短いのは残念でした。
記憶に関連する脳の部位(海馬)の大きさ
小さい65.8%
記憶力悪いのでしょうか。勉強の記憶力はいいんだけど、結構いい加減に生きていることもあり、忘れ事もしばしばあります。
アディポネクチン値
高い 45.3%
脂肪細胞から分泌される蛋白。代謝に関わったり、内臓脂肪量と逆相関したり。高い方がいいと解釈してよいのでしょうか。
脳の働きに関わる脳の神経の密度
低い54.0%
密度が高い方がよさそう。低いのですね・・・。
飲酒傾向
高い 56.4%
飲酒習慣がつきやすくなるそうで。
男性型脱毛症のなりやすさ
なりにくい52.9%
・・・当てにならんなこの結果。
体脂肪を除いた体重
少ない27.2%
単に体重が多すぎるのは良くないですが、脂肪分を除いた体重が低いと今度は力が出ないとかで。
肝機能の指標(γ-GTP値)
高い 39.7%
お酒飲み過ぎると高くなるやつですね。遺伝的にも高くなりやすいようです。
カフェインを含む食品の摂取量
中間42.8%
ここぞというときにカフェインにきちんと効いてほしいので、普段のカフェイン摂取は控えめにしています。
他にも、近視遠視タイプ、各栄養素の傾向など色々ありました。
正直、さらっと見るだけでやっとです。
遺伝子で決まるものもあれば、環境要因が大きく影響するものもあります。
必須栄養素で、少なめと判断されたものについては、積極的に食事からとる、不要なものが多くなりがちな場合は控えるなど、遺伝子は変えられなくても環境は変えられます。
健康は何よりの資産であり、健康維持は節約であります。
怪我や病気によって、医療費などの費用がかかったり、場合によっては稼げなくなる可能性もあります。
普段の健康診断では、受診時の結果のみが現れます。体の環境は常に変わりますから、定期的な健康診断はとても大事です。
一方で、遺伝子はそうそう変わりません。なので、一度診断を受ければ、恒久的に役に立てることができます。
病気が怖くて、漠然とした不安を抱いている方は、思い切って遺伝子診断をするのも一つの手段かなと感じました。
遺伝子診断で自分の傾向を知り、定期的に健康診断を受け、日頃から、健康を意識することで、漠然とした不安をだいぶ和らげることができそう。
なので、私は今回、思い切って遺伝子診断してよかったと思いました。
決して安くはないですし、まだまだ研究途上ではありますので、あくまでご参考までに。

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