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投信ブロガーが選ぶファンドオブザイヤー2023に行ってきた



ハイどーも、パーサです。

1/20、渋谷にて、投信ブロガーが選らぶ!Fund Of The Year2023が開催されました。

私は懇親会チケットを購入し、現地で発表を拝見してきましたので、記事にしたいと思います。
構成はこんな感じです。

第一部 自分たちにとってより良い投資環境とは? ~ファンドの情報開示やNISA制度の課 題~
第二部 発表! #TwitterFundOfTheYear2023
第三部 みんなの『声』を聞いてみよう! 個人投資家が注目ファンドに寄せる「熱いコメント」一挙紹介!!!
第四部 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023 発表と表彰式
懇親会

順に振り返っていきます。

第一部は、今の投資環境が抱えている課題についての問題提起でした。

私は2014年から投資を始めています。その頃と比べると、だいぶ良くなってきています。NISAの拡充、ファンドの低コスト化、iDeCoの対象拡大等など、色々ですね。

それでも、さらに良くなるために、残された課題もあるわけです。運用会社、国の政策、個人投資家それぞれの課題が提起されました。

・一物多価(1つの運用会社が同じ指数に連動する投資信託をいくつも持っていて、信託報酬がバラバラ)

・アクティブファンドのあり方

・NISAの指定インデックスは必要か

・NISAの定期的な制度の見直しの必要性

・個人投資家はいいファンドを選ぶだけでなく、いい投資行動を伴うこと

・個人投資家にもっと情報発信をしてほしい

などが挙げられました。

登壇された方々は軽妙な話し方で、どれも引き込まれるように聞いていました。

個人的には、個人投資家の課題、「いいファンドを選ぶだけでなく、いい投資行動が伴ってこそ」というのが刺さりました。意外と、ちょっと上がったらすぐ売るというケースが多いようです。

個人投資家の情報発信の必要性もお話がありました。今の投資環境は、昔からするとどんどん良くなっています。それには、個人投資家が声を上げて「もっとこうあってほしい」という要望や意見を発信することも大事なようです。一人一人の声は小さくても、数が多くなればそれなりの力になるということでしょう。

私も、ペースはだいぶ落ちましたが、今一度ブログを継続していかねばと気を引き締められました。

第二部は、ツイッターのファンドオブザイヤーです。これは正直、投票数が微妙で盛り上がり感が微妙に感じました。これこそ、投資家一人一人の声が大きくなるほど、内容も濃く楽しくなる実例ではないでしょうか。

第三部は、投票者の熱いコメント集でした。毎回、色々な方の熱いメッセージを聞いていますが、今年も良かったです。カンさんと島田さんの話もいつもながらテンポが良くて聞きやすいですね。

なお、私のコメントも採用していただきました。たわらノーロード先進国株式とSlimS&P500です。ちなみに、妻のコメントも紹介されていました。

印象に残ったのは、SOMPO123と、セゾンでした。SOMPOはインデックスファンドって何?アクティブファンドって何?という根本的な問いを投げかける面白い運用目標を掲げているとのことでした。

セゾンは中野さんの更迭問題がある中で、ファンド保有者に対してどう考えているかについての発信が少ないことが嘆かわしいと話がありました。人が変わっても、体制が変わっても、適切な運用を継続していけるような体制であってほしいとのことでした。

私はNISA資金のためもあり、セゾンは今回の件を機に一切卒業しましたが、今後の動向は引き続きチェックしたいと思います。

自分があまり知らないファンドも、実際に投資をしている方の熱意にふれると、興味を引き立てられますね。

ネットが普及して、色々な情報に触れることができるようになりました。それでも、リアルな声、リアルな投資熱、リアルな投資方針にふれるには、色々な投資家と実際に話す必要があります。このセッションは、そういった交流を代替するように、投資家とのつながりを間接的に広げ、知識や目線の学びにつなげてくれているように感じますね。

第四部は、ファンドの発表です。司会者のアナウンサーさんは本業ということでトークが軽妙なのはもちろん、セミリタイア九条さんも安心感のある司会でした。

FOY2023-1-5.jpg

結果は、オルカンが安定の圧倒的な1位でしたね。FOY2023のランキングの考察については、余裕があれば別の記事にするとします。イベントの報告に注力していきますね。

トップ5位には賞状などが送られます。その際に、各社コメントをしてくれます。5位のSlimオルカンex日本では、三菱UFJアセットマネジメント(MUAM)の方が受賞コメントを話しました。流暢で話の流れもわかりやすく、非常に良かったです。聞けば、そういう仕事のプロフェッショナルとのことでした。

電話窓口で実際にくる問い合わせ内容など、現場での話はとても興味深かったです。

4位のVTは、残念ながらコメントはなしでした。バンガード撤退は惜しいですね。

3位はMUAMのファンマネさんが登壇しました。こちらもまた熱い話で、思わず引き込まれる内容でしたね。

2位はニッセイさんです。上原さんの後継ぎということで、緊張しながらも熱意は伝わってきました。

1位はおなじみのMUAMの顔、代田常務です。オルカン、さすがですね。

リアルとオンラインの同時開催でしたが、やっぱりリアルはいいですね。臨場感やカメラで移っていない部分の雰囲気も味わえるので、リアル参加がもっと増えるといいなと思いました。

インデックス投資ナイトはあっという間に満席になりますが、FOYはそうでもないんですよね。時期的なものなのか内容なのか・・・是非とも継続してほしいと願っています。

懇親会もリアル開催の醍醐味の1つです。

おなじみの方だけでなく、はじめましての人とも交流が持てて、とても楽しかったです。ブログの読者さんともお話しできました。お世辞ではなく、ほんとに私のブログを読んでいてくれている方で、嬉しくなりました。このようなマイナーなブログでも、誰かの心に留まってもらえるのは嬉しい限りです。

また、金融系のお仕事をしている方にも声をかけてもらいました。社内でのプレゼンで、私のブログの内容を紹介したとのことでした。何が誰の役に立つのかは全くわからないものですね(物凄く嬉しい)。

さて、FOY2023のファンド、そして受賞コメントともにMUAMに軍配があがったわけですが、懇親会でも同様でした。

懇親会が始まってすぐ、私が座っている席にはMUAMの方が来てくれました。超絶マニアックな話から色々な事情まで、赤裸々に話してくれて、MUAMへの理解・興味・親和性が高まりました。これこそ交流会の醍醐味ですね。普通には接することのない方とお話ができるのは実りが大きいです。

MUAMの方は5名ほど参加していました。皆さん、懇親会が始まると、散り散りに参加者の席へ行き、交流を深めていました。

一方、ニッセイさんも、会社のTシャツを揃えて6名ほどが懇親会に参加していました。ところが、ニッセイさんはグループで固まっていて、時折話に来る参加者と交流する形で、受け身スタイルが主流でした。

折角の投資家との交流の機会、会社・ファンドを広めるチャンスですから、そこは戦略的に動けていたら、もっと盛り上がって良くなるのにもったいないなと感じました。

王者MUAMを打倒すべく、多くの運用会社が切磋琢磨しながら、より良い投資環境を築いてほしいと思います。

以上、FOY2023授賞式の振り返りでした。来年も是非、リアルで参加したい・・・ところですが、どうなるでしょうか。まずは、個人投資家にできることとして、投資の情報発信を地道に続けていきたいと思います。
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プロフィール

パーサモウニアス

Author:パーサモウニアス
手取り17万なのに家賃7万で生活できるのか?
そんな無謀な生活を続けるために、日々の節約や家計簿を淡々とつけ続けるという実験日記です。
投資ド素人サラリーマンが資産運用に興味を持ち始め、それらの記録がてらブログを始めました。
資産運用の基本方針

Money VIVAさんから取材を受けました
#3 独身一人暮らし、生活費を16万円に抑えて金融資産1,300万円!

日経電子版に紹介されました
パーサさん、月16万生活で資産形成(投信ブロガー)

150411開始
2016年、FP3級を取得
twitter始めました。
@parsimonious_16

mail:
parsimonious16@gmail.com

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